【子育て助かったもの】ベビーモニタいる?いらない?実際に使ってみた感想【ベビーモニタ偏】

おすすめグッズ

初めての子育ては何を準備したらいいのか迷いますよね。

我が家でも、何を準備したらいいのか迷い、出産準備期間に色々と調べました。その過程でベビーモニタなるものがあることを知ったのですが、子育てに必須アイテムだと紹介されることが多くなかったので、購入は検討しませんでした。

そんな我が家ですが、実際に子育てをする中でベビーモニタを購入し、5ヶ月になった今現在も使用しています。

ベビーモニタは子どものお世話に必須な物ではないかもしれませんが、大人たちのプライベート時間の確保や、親子ともにストレスの少ない生活をおくるために、購入を検討しても良いアイテムだと思います。

今回はベビーモニタの購入までの経緯、購入して良かった点や懸念点をお話ししていこうと思います。

子育てを頑張っている方、出産準備をしている方々の助けに少しでもなれたら幸いです。

購入のきっかけ

赤ちゃんが夜に長く寝る日が増えたことに加え、19時ごろから眠いとぐずり始めたことが大きなきっかけです。

まだ私たちのご飯も終わっていない。リビングを薄暗くしても、赤ちゃんは寝づらそう。でも、寝室に一人で寝かせるのはちょっと心配。。そんな背景からベビーモニタの購入を検討しました。

購入してみて

使用した感想

わたしたちは、とっても生活が楽になりました。

具体的には、お昼と夜、赤ちゃんが寝ているときに起きる心配をしないで自分たちの家事や趣味を楽しむ時間が生まれました。

また、赤ちゃんも睡眠のリズムが安定し、ちょっとフンフン興奮してても寝室に連れて行けばいつの間にか寝てくれることもよくあります。

(具体的な生活リズムはこちら↓)

生後5ヶ月 リアルなミルクねんねのリズム

意外な利点

私たちが購入したベビーモニタには泣き声検知機能がついており、一定以上の物音を検知するとアラームで教えてくれます。

寝ぼけて声出しているみたいだけど、あやしにいったほうが良いのかな?でも、あやすと逆に起きちゃったりするし。いやいや、賃貸住まいだとお隣さんも気になる。

ベビーモニタが客観的に赤ちゃんの声の大きさを評価してくれるので、上記の悩みが減りました。

個人的には、赤ちゃんが泣いているとドキドキして不安になることがあったので、客観的な評価というのは精神的にもとても助かりました。

懸念点

表情がわかる程度の画質を持つ機種を購入しましたが、呼吸による胸の上下までは確認がしづらいです。最初のころは、ちゃんと呼吸ができているか少し不安になることがありましたが、耳をすませばスピーカーから呼吸音が聞こえてくるので、大きな問題になるわけではありませんでした。

私たちが購入したもの

今回私たちが購入したベビーモニタはこちらになります。

Bitly

カメラとモニターが1対1でBluetooth接続されるタイプです。

(カメラを追加購入すればモニター1つに対して、カメラ4つまで接続できるみたいです。)

光学カメラと赤外線カメラが周囲の明るさに合わせて自動切換されます。

現在は、赤ちゃんが寝ている暗い部屋で主に使っているので、赤外線カメラで様子を確認することが多いです。画像は白黒になってしまいますが、真っ暗な部屋でも表情の確認ができるので、解像度に大きな不満はないです。

まとめ

カメラだけだと見切れないところもあるし、こまめなモニターの確認は必要。

それでも、ベビーモニタがあると子育ての自由度が格段に上がったと感じます。

今まで購入を考えていなかったのであれば、一度検討するのもありかと思います。

ベビーモニタは種類が多くあり、機能も価格もピンキリです。

今回私たちが購入したベビーモニタは紹介いたしましたが、この記事を読んでくれている方には違う商品が合うこともあると思います。

私たちがどうやってベビーモニタを選んだか、今後別記事でまとめたいと思いますので、

ベビーモニタ選びの助けになれば幸いです。

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