初めての子育てだと、テープおむつからパンツおむつへいつ変えようか?ってすごく悩みますよね!
私もどのタイミングで変えたらいいんだろうと悩んでおりました。
でも息子が6ヶ月を過ぎて、寝返りが頻繁になったことで、パンツおむつへの変更を決意しました。
今回はパンツおむつに変えたきっかけの詳細と、私が思うパンツタイプのメリットと注意点をお話したいと思います。
息子は6ヶ月でパンツおむつになりました
テープおむつ卒業のきっかけは寝返りが頻繁になったこと!
テープおむつを卒業してパンツタイプにしたきっかけは、寝返りを頻繁にするようになっておむつ替え中にも動きたがったことです。
我が家の場合は、出産祝いなどでいただいたテープタイプMサイズおむつが割と多めにあり、5ヶ月頃で寝返りをができるようになってからも継続してテープタイプを使っていました。
しかし6ヶ月を迎えた頃から、寝返りがお手の物になり、おむつ替え中にもコロコロ動きたがるようになりました。
テープタイプを履かせるにはいちいち仰向けに直す必要がありましたが、直してもすぐ寝返りをしたがってとにかく大変。
ちょうどテープタイプおむつが残り2パックほどで終わりだったため、それを使い切ったらパンツタイプにしようと決めました。(最後の頃は早くパンツに変えたい気持ちが強かったです)
パンツおむつの最大のメリットは
おむつ替えの時間短縮!
パンツタイプになれないうちはなかなか手間取ってしまい、時間がかかっていましたが、慣れてからはパンツタイプの方が履かせるのが楽です!
テープタイプはテープをきちんと止めるまで仰向けで寝転がっていてくれないと履かせられないですが、パンツタイプは仰向けに寝返りしてしまった場合でも抱っこすれば簡単に履かせることができます。
私は両足におむつを通したら、抱き上げてパンツを上げることが多いです!
パンツおむつに変えるときの注意点
パンツおむつは単価が高い
パンパースのアマゾン公式サイトによると、さらさらケアMサイズのテープタイプは1枚あたり25円、パンツタイプは1枚あたり27円。(R5年4月20日現在)
1枚だけで考えると2円の差ではありますが、長く大量に使うものなので、早くにパンツおむつに変える場合とテープおむつで粘った場合ではかなり金額の差が出ると思います。
まだ寝返りが頻繁でないお子様の場合は、様子をみながらテープおむつを継続していき、たくさん動くようになってママパパの心理的にテープは厳しい!というところでパンツおむつに変えるのがおすすめです。
メーカーによってはお腹のゴムがきつい場合がある
テープタイプのおむつなら赤ちゃんのお腹に合わせて割と自由に調整可能ですが、パンツタイプはそうではありません。
我が家ではこれまでに、パンパース・グーンの2種類を使用しましたが、パンパースは全体的にタイトめに感じました。きつくて動きにくそうだったり、不愉快そうにしていることはありませんが、おむつ替えのタイミングではしっかりゴムのラインがお腹に残ってしまっている感じ。
パンパースはスリムな赤ちゃんには合っているのかもしれないですが、息子には少し締め付けがあるのかもしれません・・・。今のところグーンは体型に合っているように感じています。
このように赤ちゃんの体型に合わせておむつを選ぶ必要があると思います。
おむつとは長い付き合いになると思うので、お気に入りのメーカーを見つけられるといいですね
後ろ側へのうんちもれはないが、前側まで汚れることが多い
こちらもパンパース着用時の話になりますが、テープタイプのおむつの時は股下に結構余裕があったのですが、パンツタイプでは余裕があまりないように感じます。
おむつの中の空間が狭く、今まで股下だけで受け止められていたうんちが全体的に広がり、前側まで汚れることが増えました。太腿の隙間にもうんちが入ったりするので、拭き残しがないように少し気を使います。
こちらも使用するおむつによってかなり具合が変わりそうかな?と思うので、色々なタイプのおむつを試してみて、別途レビューしたいと思います。
使いやすいおむつがあったらぜひ教えて欲しいです!
今回は我が家でテープおむつからパンツおむつへ変更したお話しと、変更によっての感想をご紹介させていただきました。
今後もきっといろいろなメーカーのおむつを使用することになると思いますので、おすすめがあったらまた記事にしたいと思います!