生後10ヶ月ベビーとディズニー旅行

子育て

我が家では、毎年結婚記念日付近にディズニー旅行に行く恒例行事があります。

昨年息子が生まれ、今年は初めて家族3人でディズニーを訪れたのでその時のご紹介をしたいと思います。

当日のリズム

離乳食のはなし

10ヶ月の息子は離乳食が3回食になっていました。しかし、時間帯を大人の食事と同じ時間に調整する以前だったので、①10時頃②14時頃③18時頃の3回でした。

ディズニーに滞在する時間によっては、3回ともパーク内で離乳食を食べてもらわないといけない・・・。正直外出先で離乳食をするのは、荷物も多くなるのであまり好きではないわたし。

最終的に、少し空いている10時前にインパし、①10時②14時の回は園内で離乳食をし、18時までには自宅に帰宅する流れで初めてのディズニーを過ごすことにしました。

過ごし方

当日はかなり暑く、息子の水分補給や涼しいところでの休憩をめちゃくちゃ心がけました。

赤ちゃん連れだと乗れるアトラクションは少ないことと、レストランのハードルが少し高いですよね。私たちはもともとアトラクション勢ではなかったので、今回のディズニーは高級なお散歩という考え方で贅沢に過ごしました。笑

食事は摂れる時にを心がけて餃子ドックやフライドピザを購入。餃子ドックはベビーカーをつれて行くには、1台しかないエレベーターに乗らなければならず少し面倒かもしれません。

あとは今回の大きなお目当て、リーナベルのぬいぐるみを旦那さんにプレゼントいただきました。キャリーミーポシェットもつけてくれたので、パーク内を連れてまわりました。

ぬいぐるみSサイズ&キャリーミーポシェット。
息子にはオルメルすやすやバージョンをプレゼント。
こっちのポシェット型のダッフィーフレンズもかわいいですよね、連れてる人も多かったです。

ベビーセンターの紹介

ベビーセンターはエントランスからまっすぐ進んで開けたところを右手に進み、さらにマンマビスコッティーズを正面に見て右隣にありました。

入り口脇にベビーカー置き場がありましたが、ベビーカーを置いてセンターに入る人はほとんどいないようです。私たちもベビーカーごと入室し、他のご家族もそうでした。

入り口を進んでいくと正面に「迷子ルーム」がありました。色付きガラスで中の様子がわからないようになっていて、個人的には安全面に配慮されていて安心感を覚えました。

カウンターでは、離乳食やベビー用の飲み物が数種取り扱いがあり、購入することができるようです。

販売している離乳食は以前メールでディズニー公式に確認しました。よろしければこちらで紹介しているのでご確認ください。

おむつ交換台はおそらく8台ほどで、混雑していなかったので窮屈さは感じませんでしたが、あまり広くないかな〜と思います。後述するマーメードラグーンのベビールームがめちゃ綺麗で広くおすすめです。

最奥のお部屋はベビーチェアと大人用チェアのセットが5組ほど用意されていて、離乳食をあげることができます。電子レンジ・給湯器・氷水も完備。熱いミルクも氷水で冷やすことができて、心遣いがすごいな〜と関心。

赤ちゃんのことで困ったら、とりあえずここのベビーセンターに行くのが間違いないとおもいます。

マーメイドラグーンのベビールームがキレイでした

こちらはベビーセンターとは違って、離乳食やミルクをあげる環境ではなく、おむつ交換専用の施設です。

エントランスからは離れているのでわざわざ行くのは大変ですが、アリエルの世界感になっていてめちゃくちゃ綺麗なので、近くを通りかかった際はぜひ寄ってみて欲しいです。

結論、すごく楽しめた!

かなり暑い日だったので息子の体調大丈夫かな・・・離乳食あげるのどうしよう・・・など色々心配事があったインパでしたが、ショッピングをメインに贅沢なお散歩を満喫できました。

来年の結婚記念日は2歳間近の息子を連れて行くことになりますが、歩けない赤ちゃんを連れて行くのとは大変さのベクトルが違うことが想定されるので、今からドキドキです。

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