今回は「赤ちゃん育児を楽にできる豆知識」を共有したいと思います。
どれも私たちが実践している方法で、赤ちゃんが低月齢の時から知っておきたい便利なものです。
こういう場面確かに少し困るんだよねという方の一助になれば嬉しいです!
おしりふきはふたに工夫をすると一枚ずつ出てくる
子育てでは赤ちゃんのおむつを頻繁に替えるので、おしりふきが一枚ずつ出てくるかはかなり重要ポイントです。
少しの工夫で快適さが大幅に変わります。
方法は、①おしりふき本体のふたに十字に切り込みを入れておく、②おしりふき本体のふたを縦に貼り付けるの二通りです。
どちらも試したことあり一枚ずつ出てくることには変わりませんが、見た目のスマートさから、我が家では①を採用しています。
市販されているウエットティッシュの蓋には、一枚ずつ取り出せる工夫がされているものもあれば、ただの蓋というものもあります。
おしりふき本体の方に1枚ずつ出てくるように工夫ができれば、好きな蓋を付けることもできちゃいますね!
ミルク前・離乳食前はワセリンを塗る
保湿剤としても優秀なワセリンですが、それだけではないんです!
まずミルク前の話ですが、我が子は哺乳瓶でミルクを飲むのが上手というわけではなく、必ずと言っていいほど唇を巻き込んでしまっていました。
滑りを良くすれば変わるかなと思ってワセリンを塗るようにしたら、唇を巻き込むことがなくなり、うまい具合にミルクを飲むことができていると思います!
同じように唇を巻き込んでしまう赤ちゃんには、解決策の一つになれば嬉しいです。
また、離乳食前にワセリンを塗ることで、離乳食による肌荒れをかなり軽減することができると感じています。
離乳食前にしっかりワセリンを塗り、食後もきれいに拭いてからワセリンを塗る。
ワセリンを塗り忘れた時は湿疹が目立ちますが、上記の手順を守れば我が子の場合はきれいなお肌が保たれています。
赤ちゃんによる個人差があると思いますがぜひ試してみてください。
対面ベビーカーで段差をあがる時は後ろ向きにあがる
我が家では、アップリカのラクーナクッションを使用しています。四輪・ダブルタイヤ・タイヤは小さめのベビーカーです。
普段ベビーカーを押していて不便に感じることはないのですが、段差だけは大変です。
割とちょっとした段差でも引っかかってしまうので、ガックンとなった経験は一度ではありませんし、高さのある段差だともはやどうやって乗り越えればいいのかと悩んでいました。
そんな時はクルッと振り返ってベビーカーを引き上げる形だと簡単です!
対面式だと押す人側のタイヤは全然重くないので先にそちらを浮かせて段差にのせ、あとは引き上げればそんなに力も要らずに段差を乗り越えられます。
この方法を覚えてから私はお出かけのハードルが少し下がりました。
アレクサとぴよログを連携して声で登録可能
ご自宅にアレクサがある方向けで、事前の設定は必要ですが、是非試して欲しいです。
昨今では育児記録をアプリでつけている方が多いのではと思います。
特に低月齢の頃は、出産のダメージも回復していない中のお世話で寝不足、授乳やおむつ替えの回数はかなり頻繁だし、その度にアプリに手動入力するのは面倒ですよね。
アレクサとぴよログを連携すれば、例えば「アレクサ、おしっこしたよ」と声かけするだけでアプリに自動で登録してくれます。
スマホを手に取って登録する手間がないので、あとで登録しようと思って忘れるということも減ると思います。
産後は設定する時間を取るのは難しいかもしれないので、産前に済ませておくのがおすすめです。
アレクサを持っていないけど気になったという方へ、アレクサは様々な便利な機能があります。個人的にはぴよログ連携だけでも購入する価値ありと思いますので、とりあえず一台試してみるのをおすすめします。
まだまだ私たちも研究中です!
いかがだったでしょうか。
今回は私たちが早くに知っておくと便利だと思う赤ちゃん育児の豆知識をご紹介しました。
とはいえ私たちもまだまだ研究中です。今後も便利な技を発見しましたら更新します!
皆さんの方でこうするといいよ!という豆知識ありましたらお問い合わせフォームから是非教えてください!